[00:00.000] 作词 : オオキノブオ [00:00.028] 作曲 : ACIDMAN [00:00.57]眠りの浅い朝の回路 埃にまみれてるカイト [00:07.87]フワフワの音が眠ってる  [00:15.34]そこはかとなく日々は続き [00:18.85]左利きの犬がまさに 片足引きずり笑ってる [00:29.86]太陽と空の間 静かに開いた世界に [00:37.13]憧れてしまったんだろうか [00:43.64]赤い煉瓦をそっと積み上げて [00:47.09]遠き日の魔法をかけてみる [00:50.69]丸い地球の裏側なら これで行ける [00:57.88]そして少年は一握りの [01:01.78]オレンジ色の砂を蒔いた [01:05.32]黄金色に輝く音をいつか奏でよう [01:20.79]ある朝の記憶も僅か 懐かしきワルツも遥か [01:27.96]カラカラと音が流れてる  [01:35.12]無邪気に笑う人の影と [01:38.65]無情に唄う木々の合図 またとない色を手に入れる [01:49.55]太陽と空を抱いた 世界にほんの少しの [01:56.91]明かりを灯せるだろうか [02:03.43]赤い煉瓦をそっと積み上げて [02:06.91]もう一度魔法をかけてみる [02:10.57]幼い故の過ちなど これで消える [02:17.87]そして少年は一握りの [02:21.41]オレンジ色の砂を蒔いた [02:25.32]黄金色光る夕暮れに 音を重ねよう [02:48.45]眠りの浅い朝の回路 埃にまみれてるカイト [02:55.69]フワフワの音が眠ってる  [03:03.08]そこはかとなく日々は続き [03:06.63]左利きの犬がまさに 片足引きずり笑ってる [03:20.56]赤い煉瓦をそっと積み上げて [03:24.01]遠き日の魔法をかけてみる [03:27.61]丸い地球の裏側なら これで行ける [03:34.87]そして少年は一握りの [03:38.52]オレンジ色の砂を蒔いた [03:42.23]黄金色に輝く音をいつか奏でよう