遥かな贈りもの 遥か未来  笑う僕たちに いつか逢いたい 過ぎてく日々  ありきたりで速くて 見えなくなる 今 自分のいる 場所がどこなのか どこへ向かうのか 波に飲まれることは  たやすいけれど ためらうの  なぜなんだろう 遥か未来 笑う僕たちに いつか逢いたい そんな願い  あればきっと 間違わないよね 壊れかけた星では  語る夢も 嘘っぽくて 今 自分のいる 世界守るだけで 精一杯でも 幼い日の希望は  創ったんじゃなく 受け継いだものでしょう 遥か未来  生きる人たちに 地図贈りたい そんな想い  あればずっと 歩いてゆけるね 遥か未来  笑う僕たちに いつか逢いたい そんな願い  あればきっと 間違わないよね