赤い屋根の坂道 作詞:野島健児 作曲:野上朝生 坂道を登るさきに見える 赤い屋根 君のくらす家が見える そんなでもないくらいの坂道だけど おかしなくらいに僕は息をみだす 坂道の横目に感じてる 左へ曲げる 君の暮らした家 あの日から どのくらい経ったの 同じ顔 不思議なくらい小さな手を引いてく 眠っても 起きてても 居なくなっても ここに共にいて 歩き登って来た坂道 違う街青い屋根 暮らしてる僕ら 一緒に登ってみよう 赤い屋根の坂道