[00:31.11]今日さ 僕が起きたらさ すごく頭が良くなってさ [00:34.59]誰にも嫌われなくなるわけなく [00:38.61]終わっていくテレビと 意地悪な窓と秒針を [00:42.29]順番に眺めて目をそらすとしましょ [00:53.64]明日 僕が立ち直り 誰も興味なんかないのに [00:57.63]背中を押されるのを待ってるんだ [01:01.78]こんな独り言には特に意味なんかないけど [01:05.28]君が言うならどんな意味があるだろう [01:10.10]君の そのたった1つ [01:12.85]言葉をくれたなら [01:16.31]もしもこれっぽっちの思いも届かないなら [01:20.56]神様なんてないほうがいい [01:24.42]悪役の僕なんかに似合わないから [01:28.18]涙だって流れないんだ [01:45.94]実はまだ起きていました よく言う寝る寝る詐欺でした [01:49.39]まあだからといって誰も待っちゃいないが [01:53.46]嫌われた方が悪なのは 仕方ない事なんだけど [02:00.83]僕が素直でいれば 誰も傷付かず [02:08.01]僕の捻れた口を 誰か 千切って [02:17.42]もしもこれっぽっちの思いも届かないなら [02:22.04]神様なんてないほうがいい [02:25.51]君に気付かれないままの人生なら [02:29.52]僕が吐く詩さえ馬鹿馬鹿しい [02:33.03]悪役の僕なんかに似合わないから [02:37.46]幸せごっこを繰り返すんだ