[00:00.000] 作词 : 松本隆 [00:01.000] 作曲 : 森田公一 [00:15.00] [00:16.55]淋しくなると訪ねる [00:20.45]坂道の古本屋 [00:24.50]立ち読みをする君に [00:27.95]逢える気がして [00:30.88] [00:32.55]心がシュンとした日は [00:36.45]昔なら君がいて [00:40.46]おどけては冗談で [00:43.95]笑わせてくれた [00:47.04] [00:48.00]青春は長い坂を 登るようです [00:55.99]誰でも息を切らし 一人立ち止る [01:06.74]そんな時君の手の やさしさに包まれて [01:14.68]気持よく泣けたなら 倖せでしょうね [01:21.71] [01:39.00]言葉に出せない愛も [01:42.96]心には通ってた [01:46.90]同じ道もう一度 [01:50.46]歩きませんか [01:53.33] [01:54.91]ペンキのはげたベンチに [01:58.90]手のひらをあててると [02:02.85]君のいたぬくもりを [02:06.40]今も感じます [02:09.65] [02:10.40]青春は長い坂を 登るようです [02:18.45]誰かの強い腕に しがみつきたいの [02:29.17]君といた年月が 矢のように過ぎ去って [02:37.30]残された悲しみが しゃがみこんでます [02:44.03] [02:47.04]青春は長い坂を 登るようです [02:54.92]誰にもたどりつける先は わからない [03:05.63]そんな時ほら君が なぐさめに駆けてくる [03:13.69]倖せの足音が 背中に聞こえる