[00:00.00] [00:16.80]いつだってそうだ自分のこと後回して [00:21.30]皆が笑って喜ぶならそれでいいんだって [00:26.90]誰のせいでもなくて、これが当たり前だって [00:32.00]そう言い聞かせていたんだ [00:37.70]「間違ってない、間違ってない」と思ってたのに [00:42.20]どうしてこんな傷だらけなんだろう [00:47.90]君だけは逃さずに気付いてたんだね [00:52.60]押し殺してきたこの小さな声を [00:56.90]いつからだろう、そばにいたいと思ったんだ [01:02.10]縺れた心、優しく解くように [01:07.10]差し出されたその手の温もりに [01:12.40]触れた時に、気付いたんだ [01:19.50]もうひとりじゃないんだって [01:26.20] [01:33.30]思い叫べば誰か傷つけるから [01:37.90]次の悲しみ生まないように口を噤んだ [01:43.60]心染みついた傷も [01:46.10]いつか誰かのことを [01:48.60]守る力になればと [01:54.30]正しい道、選び歩いてきたはずが [01:58.80]ぼやけてしまうこともあるけれど [02:04.60]諦めて投げ出したと思ったもの [02:09.20]今も大切に包まれていたんだよ [02:13.50]守りたいとそう強く思ったんだ [02:18.80]抱えた迷いも不安も振り払って [02:23.80]歩いていこう、どんな世界の果てでも [02:29.00]響く足音重ねながら [02:35.30] [02:57.10]時にまた傷だらけになり大切なもの見失って [03:01.90]押し寄せてくる絶望に立ち尽くしてしまう時は [03:07.10]君が言ってくれた言葉、思い出してみるんだ [03:12.30]「君はもうひとりじゃないんだよ」 [03:17.60] [03:18.00]手を伸ばして、触れていたいと思ったんだ [03:23.20]優しい匂いこの手に感じながら [03:28.30]当たり前に笑いあえる日々が [03:33.50]続きますように [03:35.90]たとえどんな未来が待ってても [03:42.50]もう迷わず進めるんだよ [03:49.60]君がそばにいてくれるから [03:56.50]