[00:15.43]唄:霜月はるか [00:25.43]PP-ピアニッシモ- 操リ人形ノ輪舞 OP [00:32.43]濡れた襟を掴み 隠した涙の跡 [00:43.69]夜に導かれた まるで淡い蝶のように [00:55.97]響く刹那のメロディ 消えてゆく [01:05.43]立ち止まるココロと孤独を集めた欠片 [01:16.06]触れたその唇 全て偽りだというの [01:27.25]迷い込んだ硝子の森は冷たくて [01:37.41]希望さえも闇へと飲み込む [01:44.46]光を届けて 戸惑いの中倒れても [01:55.52]映し出された景色が 遠い二人帰る場所 [02:09.18]見ていたの 色のない夢 [02:29.34]僅かばかり残した時間(とき)さえ 傷つき彷徨う [02:39.44]醒めた瞳蔽(おお)った 笑顔穿つ未熟な罪 [02:50.89]街の影に囁き 震える猫のように [03:01.25]駆け出した 微(かす)かな雨 [03:08.02]声を聞かせて 誰よりも強い言葉で [03:19.23]伝えられなかった「サヨナラ」 世界越えて手渡せるの [03:33.57]信じてるの―― それだけなの [04:01.07]迷い込んだ硝子の森を抜けたのなら [04:14.28]希望を抱けるはずなのに [04:21.38]光を届けて 夢の続きに倒れても [04:32.14]ひどく懐かしい景色が 遠い二人行き着く場所 [04:46.20]見えているの 色のない蝶 [04:58.82]終わり···