[00:22.09]真冬の吹雪が 窓を叩く [00:31.29]ただ洋燈も灯さず震えて [00:42.90]新しい朝のたび その眩しさに怯えてた [00:57.03]立ち尽くす部屋に残る 大事な人の笑顔 [01:07.71]いつか信じた 日常壊れても [01:18.83]守りたいものがあった 僕から強くなる [01:29.26]二人で生きる為に [01:56.02]寂しい景色が 流れていく [02:05.92]もう慣れない旅路でも眠れた [02:17.85]きみがいる朝だから この眩しさは愛せるの [02:32.13]想い出も部屋に凍る 痛みと過去の涙 [02:43.22]溶かし始める息吹は暖かく [02:54.71]追いかけて進むごとに わたしを強くなる [03:04.85]二人で歩く為に [03:19.71]新しい季節を受け入れた日… [03:32.66]懐かしい部屋の鏡 映った昔話 [03:43.57]高く冷たい街から抜け出して [03:54.29]金貨より大事なもの 鞄に詰め込んだ [04:04.70]二人で生きる為に [04:16.27]これから目指す未来は [04:22.01]遠く知らない街へと続くけど [04:33.07]今 固く繋いだ手が 僕らを強くする [04:43.03]二人で歩いていこう