[00:15.98]泥だらけになっても [00:23.08]本当のことを分かってたい [00:27.37] [00:29.69]闇のなかで隠れても [00:33.24]たどり着けない [00:36.26]分かってはいたんだ 多分 [00:42.70] [00:46.07]あなたとの思い出さえ [00:52.88]いくつもの欠片(かけら)になる [00:57.48] [00:59.69]それをいつか繋いで [01:03.26]フィルムにしたら [01:06.19]あなたは見たいかな どうかな [01:12.45] [01:13.77]真実は足りない絵の具のようで [01:21.36]それを嘘が繋いで見せてる [01:26.68] [01:27.67]なくした色の代わりは [01:31.98]なくてもいいから [01:36.25]そこに願いを混ぜて [01:40.24]ひとつの絵にしよう [01:42.89]その絵の中の世界にも [01:46.43]夜と昼が繰り返すけど [01:49.89]時々これが本当の [01:53.87]世界の色なのかも [01:57.53]そう思える夕暮れがある [02:03.37]その夕日の色 [02:07.19]悲しみを越えていく色 [02:12.08] [02:19.57]夢の中で涙が [02:26.58]明日に続く川になる [02:30.95] [02:33.24]夜の先にはいつも 迷いがある [02:39.85]体が軋んでくみたい [02:46.06] [02:47.37]夢の中の迷路で 走っている [02:54.92]自分を 俯瞰で見たら [03:00.28] [03:01.41]笑うはずじゃないのに [03:05.53]だけどなんだか [03:09.85]可笑しくなってしまった [03:13.77]うらはらなんだ [03:16.37]自転車で会いに行こうよ [03:19.97]緑も連れて行きたいな [03:23.41]その角曲がった空も [03:27.43]世界は闇を超えてく [03:30.91]それを証明しているような [03:36.95]その夕日の色 [03:40.76]言葉にはできない色 [03:46.01] [03:58.99]雲はちぎれた後 光を追って [04:12.98]色は乱れながら [04:19.96]やがてひとつになった [04:31.47] [04:32.26]そんなにうまくいかないし [04:35.78]つらい事も続くのでしょう [04:39.28]そんな現実の中で [04:43.33]いつも変わらないけど [04:46.81]一つとして同じじゃないから [04:52.76]その夕日の色 [04:56.56]言葉にはできない色 [05:01.93] [05:03.44]この夕日の色 [05:07.20]悲しみを越えていく色 [05:20.86] [05:30.11] [05:37.79]おわり