夏花の唄 作词 : 宮沢 和史 作曲 : 宮沢 和史 公園にあつまる声で 梅雨が明けたと気づく 何故だろう夏が来るのが 近頃少し恐い 傷ついては学び またつまずいて 巡る季節めぐり また夏が来る 幼き頃を思い出す はにかむあなた木綿花 日に焼けて汗ばむ笑顔 それこそ私の故郷 心の奥にそっと咲く花 たどり着けば転び また立ち上がり 何度もあきらめて また夏を待つ 月の光に照らされて キラキラ光る夏花の浜 日に焼けたあなたの笑顔 それこそ私の故郷 心の奥にそっと咲く花 瞳閉じれば永遠の夏