[00:10.80]硝子の陽は通り過ぎ 鳶色夜が拡がる [00:22.91]遠くに啼く風の声 心の軋みと謳う [00:34.50]灯り照らされてはけして紡げぬ夢の糸 [00:46.20]叶いはしない想い抱き 眠りにつく [00:58.24]醒めない夢を見たい 誰も傷つけぬように [01:10.19]出口もないままただ 闇の夢に溺れる [01:35.08]全てが凍りつく夜 時達鼓動を止めて [01:47.08]息さえ潜めて手繰る 秘密の名前と吐息 [01:58.54]孵す事はけして許されぬ夢の卵を [02:10.30]一人で抱いて見る夢は闇の欠片 [02:22.30]誘う夢の影が指先まで染めてゆく [02:34.36]心が望んでいる闇の夢の訪れ [03:10.78]孵す事はけして許されぬ夢の卵を [03:22.41]一人で抱いて見る夢は闇の欠片 [03:34.24]醒めない夢を見たい どこまでも堕ちてく夢 [03:46.35]心が望んでいる闇の夢の訪れ