[00:01]「ねぇ、今君のタメにできることは何か探してるよ。」 [00:35]今僕の目の前にいるあなたが死んでしまったら [00:42.22]世界に灯るいくつもの明かりも消えてしまうだろう [00:49]そんなことを考えては君の優しさに触れて [00:55.45]熱を持ったくちびるは僕の心をさらけだした [01:15.45]穴だらけの言葉が少しずつこぼれ落ちて [01:22]「僕は弱い人だから強がったってダメだよ。 [01:29]それでも信じたいんだ、僕にだってできること [01:35.45]一つぐらいはあるってこと。」 [01:43]幸せなんだ だからこの唄を [01:56]君がくれた言葉を乗せるんだ [02:07]「ねぇ、君の側で世界の呼吸を止めてしまいたい。」 [02:59]昨日までそこにあったものは全部そこにあって [03:06]当たり前というほどにそれがちょっと怖くなって [03:12.55]本当に大切なものはいつだって側にあるものじゃないから [03:20.55]僕らは求めて愛するものに触れたんだ [03:26]今日という日は二度と来ない [03:29.35]時間は星をまたいでる [03:32.90]それなら僕と君の今 明日はどうなっている [03:39.45]つまりは今を生きること [03:43]愛するものに触れること [03:46]「心配ないさ」と言えたら [03:49.35]どうやら少しは笑える