[00:04.976] [00:28.434]ただ恋をしたいだけ 遅すぎた運命は [00:35.487]ケータイの先の距離 それよりも遠すぎて [00:42.331]あんなにも泣いたのは 生まれて初めてだった [00:49.437]その手さえ掴めない 私には遠く [00:54.844]―そっとこの髪を撫で、あなたは私にこう言った [01:03.046]「あぁ・・・もうこうやって逢えないんだね」と [01:09.917]寂しさ・・・雪のように積もりゆくのは何ででしょう? [01:16.891]帰れない二人事。変えられない愛世。 [01:26.531] [01:38.939]認めたの、おかしいって。私の存在は・・・ [01:45.600]あなたという存在がいなければ本当に [01:51.869]肯定も否定もできないの、だから・・・ほら・・・ [01:59.706]崩れてく。形さえ残こすこと 無く [02:06.942]一今はただ泣きたいの 声が枯れるまで泣きたいの [02:14.047]寄り添う日々、当たり前の明日はもう来ない。 [02:21.048]真夏のスコールみたく激しく泣いて肩揺らし [02:28.075]過去になった二人事。眺めて・・・袖濡らす。 [02:35.337]静かすぎる部屋の中、私の呼吸が逃げ惑う [02:42.207]あなたを捜し求めている、どこに行けば逢えるのか求め・・・ [02:49.548]時がこの悲しみを癒せると思うほど [02:56.496]この胸に開いた穴、広がっていくばかり [03:03.366]簡単に皆は言う、ラブソングのようには物事は進まない [03:14.364]わかっているのに・・・。 [03:17.682]もう、この私の両手では繋ぎ止めれない [03:24.891]零れて、消えてゆく・・・あなたの面影。 [03:31.631]今はただ泣きたいの 声が枯れるまで泣きたいの [03:38.788]寄り添う日々、当たり前の明日はもう来ない。 [03:45.946]寂しさ・・・雪のように積もりゆくのは何ででしょう? [03:54.227]帰れない二人事。変えられない愛世。 [04:32.470]