[00:07.805]「春風香る四月に謌う純恋歌…」 [00:42.805]根暗、引篭もりの僕、無口だけが取り柄です。 [00:48.427]寂しくなんてないよ、だからお構いなく。 [00:53.969]悪趣味異性観察、楽しくて堪らないよ。 [00:59.705]理解不能奇声罵声、今日も張り切って生きますです。 [01:28.822]幼稚プレイは飽きました。さらば人工幼少褄。 [01:34.425]どうせならリアルでしょう?窓際レンズを覗く。 [01:39.818]何時間経ったでしょう? 理想そのものの貴女。 [01:45.710]運命の人と気付く頃は遅すぎた…。 [01:51.906]何故ですか? 貴女を知らないのに、こんなにも胸が痛むのは。 [02:03.224]理解らないだけど愛しい。苦しいよ、貴女を見てる「脳」が。 [02:14.371]名前も知らぬレンズ内の貴女、声は届かず触れる事もない。 [02:20.064]こっちを向いて僕は隠れるから、悲し過ぎるよこんなに側に居るのに…。 [03:23.229]いつかは僕に気付く日があるとしたら、貴女はきっと怖がるだろう。 [03:35.598]逃げ出すだろう。不安に気が狂う。 [03:45.950]何故ですか? 貴女を知らないのに、こんなにも胸が痛むのは。 [03:57.435]理解らないだけど愛しい。苦しいよ、貴女を見てる「脳」が。 [04:12.757]独り歩きの届かずの想い、理解ってるのに止まらぬが恋。 [04:24.194]貴女が僕に気付く日は来ない。理解ってました。諦めてました。 [04:35.522]ある晴れた早朝、いつものようにレンズに映る名も知らない貴女。 [04:47.125]声も掛けれぬ触れられもしない。だってそうでしょ? [04:55.505]「全ては妄想だもの…(死笑)」 [05:11.541]