[00:10.10]T:もし、この世界に神様がいるとするならば 君は今、何を願う? [00:20.56]M:「自分を偽らずに生きたいの」と あの時の 言葉を 風に逃がしかける [00:33.48]T:ねぇ、その疑問に何もかも答えられるなら 空はきっと、晴れるだろう [00:44.43]M:理想のこだわり方が あまりにも可笑しくて 月が割れたんだよ [00:54.51]T&M:綺麗なままじゃいられないんだから その目で見つめられると [01:00.51]T:心乱れてしまう [01:04.47]M:焼け切ったリールを繕う そんな生き方じゃない 苦虫を噛み潰して [01:11.56]T:それでも【M:ふたりで】生きてゆくというのなら [01:16.63]T&M:流れ落ちる砂時計(アワーグラス)の様に、止めどなく溢れる涙が 何よりも愛おしい [01:26.70]T&M:語感に載せた 安っぽい愛という響き【M:惑わされず】怖がらずに、傍に居ておくれ [01:37.21]M:誰にも【T:誰にも】 M:逆様にはさせない [01:42.64]T:永遠に【M:永遠に】 T:逆様にはさせないんだ [01:48.50]T&M:この手を握りしめたから [01:50.74]M:ひとりじゃないT:ひとりじゃない [01:56.57]【T:本当に】T&M:ひとりじゃないんだ [02:09.50]M:そう、あの夕陽に閉じ込めた自分自身の明日がずっとボヤけてたね [02:20.18]T:相手に望み過ぎてる、優しさが仇になり どこか諦めていた [02:30.24]M:生まれた理由を探し続けている この手に掴みたくても、いつもこぼれてしまう [02:40.67]T:磨り減ったチョークで描くよ どんな運命でもいい 黒板を塗り潰して [02:48.18]M:よごれた【T:手の平】重ね合わせればいい [02:52.57]T&M:流れ落ちる砂時計(アワーグラス)の中で、混ざり出すふたりの涙は 色褪せず輝いて [03:03.03]T&M:時間に問われた、焦れったい夢の先々【M:隠さないで】今、この時 君に伝えたい [03:13.03]T:誰にも【M:誰にも】 逆様にはさせない [03:18.68]M:永遠に【T:永遠に】 逆様にはさせないんだ [03:46.58]T:哀しい【M:想いを】並べるのは、終わりさ [03:53.60]T:流れ落ちる砂時計(アワーグラス)の様に M:止めどなく溢れる涙が [04:01.51]T&M:何よりも愛おしい [04:04.45]T&M:語感に載せた 安っぽい愛という響き【M:惑わされず】怖がらずに、傍に居ておくれ [04:14.63]T&M:誰にも【T:誰にも】 逆様にはさせない [04:19.57]T&M:永遠に【T:永遠に】 逆様にはさせないんだ [04:30.00]M:もし、この世界に神様がいるとするならば 僕は今、伝えたいよ [04:41.56]T:この手を握りしめたから [04:44.04]M:ひとりじゃない T:ひとりじゃない [04:50.04]【M:本当に】T&M:ひとりじゃないんだ