希望の光 闇の彼方 微かな声が聞こえた気がした 母なる空に抱かれ眠る星たちを 刻まれた傷はやがて 過去に変わりゆく 悲しみさえ抱いて歩くのならば 君の涙も光放つ ひとひらの希望 凍てつく風 吹き荒れでも 私はここで 祈り続けよう 明けない夜を恐れないで 太陽はまたこの大地に照らすだろう もう二度と戻れない 記憶は月の向こう 安らいだあの場所に いつか手が届くまで 凍てつく風 吹き荒れでも 私はここで 祈り続けよう 明けない夜を恐れないで 太陽はまたこの世界に導くだろう そう信じて