[00:00.000] 作词 : 无 [00:00.522] 作曲 : 无 [00:01.45]あたしの中に 私の中に あたしの中の 私が [00:04.66]一つ 一つ 単語を [00:06.12]何度も 何度も 何度も [00:07.96]無尽蔵に [00:08.92]繰り返し 繰り返し 繰り返し 繰り返し [00:13.47]叫ウ [00:15.12]掴む左手が甘くて 振るう右手が甘くて [00:19.17]笑う口が裂けても それがまた楽しくて [00:20.98]楽しくて 脳髄を焼くように [00:23.14]楽しくて 震えて 楽しくて [00:25.53]楽しくて [00:27.24]赤い 赤い 赤い 赤い [00:29.33]甘い 甘い 甘い 甘い 甘い 甘い 甘い [00:33.92]赤い 赤い 赤い  [00:35.86]甘い 甘い 甘い [00:37.51]赤い 赤い… [00:39.51]あなた…甘い…あまぁい [00:43.65]赤い…あかぁい [00:51.13]殺してあげる! [00:52.09]... [01:18.29]深く朱き潤む瞳 甘い色のスカート揺らす [01:24.60]幼き頬 朱を滲ませ 疼きに足を崩される [01:31.01]甘い幻視に支配され 奏でては咲く五指の調べ [01:37.35]赤い紅茶 滴る音 弄んでは 深く抉る [01:43.95]「この想い届かないのかな?」 [01:50.20]「その瞳には誰が映るのかな?」 [01:56.78]「心壊れているのかな?」 [01:59.89]「壊れたら戻らないのかな?」 [02:03.06]「刻む傷は癒えないのかな?」 [02:06.20]「そうして時を刻むの?」 [02:09.03]あなたのその全てが欲しくて 欲しくて震えてる (この気持ち気付いて どうして気付いてくれないの) [02:15.60]甘美なその鼓動を うだち尽くして止めようか (狂気に満ちてゆくわ どうすれば止まるの) [02:21.92]その肌を穢し尽くし 辱めるのは私だけ (この気持ち壊れて どこへ辿り着くのでしょうか) [02:28.32]愛で撫でて揺さ振られて この衝動殺してよ (愛漏れて行くわ 止めることはできない…) [02:35.02]喉を枯らし叫ウ音色 旋律は朱の虹となり [02:41.35]君屠る此ノ色彩 甘く深き色を放つ [02:47.70]喉を枯らし叫ウ音色 赤キ雨に彩られたら [02:54.07]綺麗な舞台の出来上がり 私独り其処で踊る [03:00.60]「その願い潰えたのかな?」 [03:06.94]「その想い断たれたのかな?」 [03:13.41]「その希望絶えたのかな?」 [03:16.61]「その瞳焼かれたのかな?」 [03:19.72]「その肌は穢されたかな?」 [03:22.91]「そして誰もいなくなる?」 [03:25.73]其ノ生を引き裂かれて 赤銀を吐き消し飛べ (どこにも本当の 私なんていないのだから) [03:32.36]其ノ生の華散らして 極彩に咲き我が糧 (儚い命だわ 美しく愛おしい) [03:38.68]其ノ生がお前ならば 喰らい尽くして血肉にす (永遠に私のものになるしかない) [03:45.14]其ノ四肢を贄と捧げ 我が足元の死屍となれ (ずっと私の傍に もう行かさないから…) [03:51.78]あたしの中に 私の中に あたしの中の 私が(この気持ち気付いて…) [03:54.93]一つ 一つ 単語を [03:56.69]何度も何度も何度も [03:58.61]無盡蔵に(狂気満ちて行くわ…) [03:59.26]繰り返し 繰り返し 繰り返し 繰り返し [04:04.02]叫ウ [04:04.65](この気持ち壊れて…) [04:05.50]掴む左手が甘くて 震える右手が甘くて [04:09.54]笑う口が裂けても それがまた楽しくて [04:11.24]楽しくて 脳髄を焼くように(愛溢れて行くわ 止めることはできない…) [04:13.17]楽しくて 震えて 楽しくて [04:15.76]楽しくて [04:17.56]この気持ち気付いて どうして気付いてくれないの [04:23.80]狂気満ちて行くわ どうすれば止まるの [04:30.21]この気持ち壊れて どこへ辿り着くのでしょうか [04:36.62]愛溢れて行くわ 止めることはできない… [04:43.25]赤い 赤い 赤い 赤い [04:45.41]甘い 甘い 甘い 甘い 甘い 甘い 甘い [04:49.66]赤い 赤い 赤い  [04:51.73]甘い 甘い 甘い [04:53.52]赤い 赤い… [04:55.77]あなた…甘い…あまぁい [04:59.47]赤い…あかぁい [05:07.13]殺してあげる! [05:08.32]其ノ生を引き裂かれて 赤銀を吐き消し飛べ (私のセカイは 綺麗なままでいてほしいから) [05:14.88]其ノ生の華散らして 極彩に咲き我が糧 (想い出が舞うわ 私のものにさせて) [05:21.32]其ノ生がお前ならば 喰らい尽くして血肉にす (ごめんなさい これが最後の愛し方だったから) [05:27.58]其ノ四肢を贄と捧げ 我が足元の死屍となれ (ずっと私の傍に あなたといきたいの…)