[00:00.000] 作词 : ナブナ [00:00.027] 作曲 : ナブナ [00:00.55]盲いた目をしている [00:06.00]窓のない部屋で [00:13.00]語れば花が咲いた [00:18.00]二人夜を見てた [00:24.58]変わってないだろうか [00:31.00]変わってるんだろうな [00:37.00]春を待つ胸が苦しいのだ [00:43.00]開けた目に花は時雨 [00:49.00]さよならが君といた対価だ [00:55.00]その罪が僕の罰だ [01:00.47] [01:23.50]盲いた目をしている [01:28.75]僕は君が見たい [01:35.00]それでも窓がないと夕陽すらも見えない [01:47.90]子供の頃は月だって行けた [01:59.98]夢の中なら空だって飛べたんだ [02:11.90]僕の目に君が見えないなら [02:17.90]何が罰になるのだろう [02:23.00]神様が何も言わないなら [02:29.02]誰が僕を赦すのか [02:35.03] [02:52.00]窓のない砂漠の中で僕は誰かを待っていて [02:58.00]空いた灰皿やビールの缶が示した心象風景は [03:04.00]この人生って高い高い塔の上の方から [03:11.03]心ってやつを一本垂らして [03:16.00]やっと誰かが登ってきた [03:19.00]そいつが君だった [03:27.00]春を待つ胸が苦しいのだ [03:33.00]苦し紛れの縹だ [03:39.00]さよならを僕らは言わなくちゃ [03:45.00]それだけで判るはずだ [03:55.00]春を待つ胸が苦しいのだ [04:01.50]開けた目に花は時雨 [04:07.00]さよならが君といた対価だ [04:13.00]その罰がこの弱さだ [04:19.00]春を待つ僕の夢だ [04:29.63]