[00:00.000] 作词 : ナブナ [00:00.000] 作曲 : ナブナ [00:00.000]本家:ナブナ [00:00.500]原唱:初音ミク [00:00.520]Vocal:鯨 [00:01.300]メリュー//Meru [00:01.620]夕陽が落ちる様に胸が染まるので [00:16.230]耳鳴りのような鼓動を隠して [00:30.860]バスに乗った僕は言う 君は灰になって征く [00:38.280]たとえばこんな言葉さえ失う言葉が僕に言えたら [00:46.280]灯籠の咲く星の海に心臓を投げたのだ [00:53.670]もう声も出ないそれは僕じゃどうしようもなかったのだ [01:01.450] [01:15.450]悲しくもないし苦しくもないのに [01:30.170]辛いと思うだけ 辛いと思うだけ [01:44.750]古びたバス停の端傘を持った僕がいる [01:52.250]今でさえ埃を被った夜空の隅に足はつくのに [02:00.170]心臓が痛いから死んだふりの毎日を見なよ [02:07.530]もういっそ死のうと思えたなら僕はこうじゃなかったのだ [02:15.050] [02:30.140]どうせ死ぬくせに辛いなんておかしいじゃないか [02:37.670]どうせ死ぬくせに辛いなんて [02:43.870] [02:49.400]だから愛さえないこんな世界の色に僕の唄を混ぜて [02:57.390]もうどうかしたいと思うくせに僕はどうもしないままで [03:05.260] [03:07.850]あぁあ [03:08.650]灯籠の咲く星の海に心臓を投げたのだ [03:15.820]もう声も出ないから死んだふりなんてどうもなかったのに [03:22.600]僕もきっとこうで良かったのに [03:25.990]君がずっと遠く笑ったのだ