[00:00.000] 作词 : 春卷饭 [00:01.000] 作曲 : 春卷饭 [00:12.18]夜明け前に 街灯が泣いて [00:14.89]冷たい空気さえも 藍色だった [00:22.04]近いようで 遠かったライト [00:24.77]消えちゃう前の 蝋燭を見てるような [00:31.26]ごめんね 最果てだと思った [00:33.83]君と夜明けを待てなかった [00:37.17]電波塔が点滅する [00:41.25]揺らいだふたりの距離も全部 [00:43.48]一度零に戻しておいて [00:46.37]白い息になりそうだ [00:53.70]銀河みたいな銀河みたいな [00:58.84]銀河みたいな街だったね [01:03.74]僕らふたりだけの夜明けだった夜明けだったんだ [01:23.51]建前が曖昧なように [01:26.24]完全な覆面なんて無理なんだ [01:33.45]近づいたら 遠ざかるライト [01:36.06]淡いオレンジ 暗くなって [01:43.33]泣いてしまう理由を [01:46.10]口を閉ざす理由を [01:48.44]知りたくなるわけは [01:53.35]笑ってくれるような [01:55.58]魔法みたいな言葉 [01:58.15]銀河は隠してるからさ [02:12.38]銀河みたいな銀河みたいな [02:17.22]銀河みたいな君だったよ [02:22.12]僕は探している夜明け前に見つかるように [02:41.58]水平線 境界に 重なった 輪郭だ [02:51.32]水平線 境界に 重なった 輪郭だ [03:02.04]ライターの温度 忘れてしまうから [03:07.66]彗星を吸い込むのさ [03:11.96]どこにでもあるような話なんだ [03:21.67]銀河みたいな銀河みたいな [03:26.47]銀河みたいな夏だったね [03:31.57]僕ら宇宙の果て手を繋いだ手を繋いだんだ