[00:00.000] 作词 : はるまきごはん [00:00.159] 作曲 : はるまきごはん [00:02.730]大体もう僕の事が わかりきってしまうの [00:06.404]こんなこんな長い線路の最果て [00:10.648]青空思い出して 電池の切れそうな藍じゃないけどさ [00:16.445]全然もう 泣いたりしないよ [00:20.341]一人ぼっちでいいよいいからさ [00:23.353]かわりにこの終点に [00:27.125]夏を教えてくれ [00:00.318]编曲:はるまきごはん [00:44.013]「鉄塔の電線が 影を落としたら [00:51.112]もう僕らは 帰らなきゃいけなくて [00:57.439]街灯が付いたなら 君は小走りで [01:04.729]また明日なんて当たり前だよ」 [01:11.735]夏はきっと切なくて [01:15.067]夏はきっと寂しくて [01:18.463]だけど全部だけど全部忘れたくないんだろう [01:25.548]僕がずっと漂って [01:28.774]もしも藍色の星についたなら [01:33.261]君が待ってる気がしてる [01:38.275] [01:54.125]大体もう君の事を 覚えきってしまうよ [01:57.807]こんなこんな長い線路じゃ仕方ない [02:02.051]君は何のため 電池の切れそうな僕の手を引くのさ [02:07.507]暇つぶしなんて そこまで薄情じゃないよ [02:14.074]さっきの続きを話してよ [02:17.565]君が愛おしい夏の [02:21.021]「風鈴の演奏が 虫の声に溶けて [02:28.249]もう僕らは 眠らなきゃいけなくて [02:35.181]蛍光灯消した後 君の手をとって [02:42.166]窓から抜けだして 秘密基地へいこう」 [02:49.124]夏はきっと儚くて [02:52.618]だけどずっと愛おしくて [02:55.788]だから全部だから全部かばんに詰め込んだんだろう [03:02.872]君が聴いた蝉の声 [03:06.408]もしも最果ての星についたな [03:10.647]誰かに話しておくとしよう [03:16.171] [03:17.547]ずっと前の前の前の事みたいだ [03:20.831]偽物ばっかの星で僕は [03:25.492]君に出会ってるような [03:30.758]気がしたのさ [03:34.881] [03:45.436]きっと泣いていた [03:49.035]ずっとそこに居て [03:51.603]夏をずっと抱きしめていた [03:55.055]だから全部だから全部思い出せないんだろう [04:01.867]二人きりの夏だったんだ [04:05.602]君の笑顔だって泣いた夜もまだ [04:09.783]何一つ僕は [04:13.194]思い出せないよ [04:16.656]二人で覚えておいたから [04:23.495] [04:26.027]