[00:00.000] 作词 : neru
[00:00.031] 作曲 : neru
[00:00.63]
[00:16.30]手足二つずつ生えている程度じゃ
[00:18.67]爱せる物も二、三で　それが
[00:21.64]バカみたいに増えていくようだと
[00:24.13]舍ててかなきゃ行けないね
[00:26.33]だから沢山爱せるようにと
[00:29.40]意地汚いの仆は　ある日
[00:31.94]不器用な自分を爱するのは
[00:35.11]止めにすると决めたんだ
[00:37.38][00:41.94]仆は
[00:48.44]神様から授かったこの生命を
[00:51.15]母から受けた生命を　仆は
[00:53.80]人并みには使えましないので
[00:56.46]今)朝のゴミに出しました
[00:58.65]谁にも期待なんてされずに
[01:01.57]いよいよ开演を迫られて
[01:04.72]ついに幕をあげた人生剧场
[01:07.42]客もいないままに
[01:09.18]かなしみのなみにおぼれる
[01:14.55]かなしみのなみにおぼれる
[01:22.68]
[01:30.27]どうもこの心は重症らしいが
[01:33.06]市贩薬も効かねえし　それに
[01:36.01]耻ずかしながらこの生活では
[01:38.78]医者に頼る金も无い
[01:40.53]だからぽっかり开いた伤口は
[01:43.30]疾うの昔に烂れて ある日
[01:46.13]伤口から垂れてた虚しさが
[01:49.13]ゲロ吐くように溢れた
[01:51.79]教室の隅で読书をする
[01:54.06]凛とした长髪のあの子は
[01:56.85]仆が恋してると囃し立てられて
[01:59.70]いじめに遭いました
[02:02.15]かなしみのなみにおぼれる
[02:07.07]かなしみのなみにおぼれる
[02:14.92]
[02:17.56]始発の小田急が
[02:18.80]毎朝仆を怒鸣りつけては
[02:22.92]飞び起きた仆の一日を今日も
[02:25.64]轹き杀してく
[02:28.07]生きるために　食べるために
[02:30.67]大事な物を売り过ぎたようで
[02:33.44]いつまで経ってもこの大きな穴は
[02:36.82]湛えられやしない
[02:49.01][02:38.59][02:54.38][02:43.52]かなしみのなみにおぼれる