[00:04.92]作詞: H△G 作曲: H△G [00:41.38]四月の駅のホームは、 [00:46.70]出会いと別れの中、 [00:52.36]ひらひらと舞う桜が、 [00:58.02]この町をまた彩る。 [01:03.43]日が暮れるとまだ寒く、 [01:09.08]夜の帳(とばり)が僕らを包み込んだ。 [01:18.22]そう、出逢いと別れ繰り返して、 [01:24.34]僕らは大人になってゆく。 [01:29.44]あぁ、桜舞う日の四月の空を見上げて、 [01:37.73]君は何を思うだろうか? [01:51.89]別れのその先には、 [01:57.28]出会いがあるのならば、 [02:02.88]出会いの先にもまた、 [02:08.49]さよならがあるのだろう。 [02:13.94]それでもまた僕らは、 [02:19.54]桜の唄を歌い続けるんだ。 [02:28.71]そう、僕がいたこと。君がいたこと。 [02:34.82]素敵な恋をしたこと。 [02:40.01]もう、戻れはしない。 [02:43.47]ぼんやりしてたあの頃が何よりも大好きだった。 [03:14.04]そう、出逢いと別れ繰り返して、 [03:19.91]僕らは大人になってゆく。 [03:25.16]あぁ、桜舞う日の四月の空を見上げて、 [03:33.39]君は何を思うだろうか? [03:36.84]そう、僕がいたこと。君がいたこと。 [03:42.49]素敵な恋をしたこと。 [03:47.71]もう、桜の唄は聴こえないけど、 [03:53.80]君のこと誰よりも大好きだった。 [04:02.29]