[00:00.000] 作词 : 古屋真 [00:01.000] 作曲 : 冈ナオキ [00:17.185]君の語った夢を 僕はまだ憶えてる [00:25.391]泣きながらの言葉は とても光ってみえた [00:32.639]始発待ち 誰もいない駅のホーム [00:41.141]すれ違うためのこの場所で ひとときの乗り合わせ [00:50.090]家出した夜を思い出に変えて [00:57.588]どんな道を今 歩いているのかな [01:06.840]朝焼けに レールは変わらずに歌い出す [01:15.090]行き帰りの中で 作られてく未来を信じて [01:23.337]焦り出す気持ちが また涙になっても [01:31.839]透き通る夜明けの ほほえみと約束思い出して [01:48.842]拾った猫みたいな 行き場の無い願いを [01:57.090]抱きしめたまま君は 心を閉ざしてたね [02:04.586]素直さが何なのか わからないと [02:12.842]素直に話した横顔が よみがえるこのベンチ [02:21.337]今日も押し合う 人混みのホームで [02:29.587]むこうの列車に 君がいた気がした [02:38.587]夕焼けの世界は 明日を見る気持ちと [02:46.838]戻らない何かを追う瞳を すり替えるけれど [02:55.092]気付いた窓の中 確かに笑ってたね [03:03.587]大丈夫と多分言いながら ビースサインがみえた [03:30.837]朝焼けに レールの鼓動がまた始まる [03:39.089]繰り返しの中で 前に進む心をつくって [03:47.340]つらく悲しくても 何度手放しても [03:55.589]透き通る夜明けの ほほえみと約束思い出して [04:04.337]未来への軌跡 [04:12.342]途切れないように