[00:14.760]ユメ?ウツツ? [00:23.100](歌う声は響く) [00:26.220]風に揺れる 新しいドレス [00:30.750](踊る足は軽く) [00:33.900]街を歩く少女 その隣で [00:39.020]風景は続いていく どこまでも終わらずに [00:46.580]長い道 遠いおうち 始まるいくつもの歌 [00:56.540] [01:09.969]湿っぽい木の洞穴 私達が知ってる (夜は眠るおかしな舞踏会) [01:17.659]妖精をお招きして 休日に開かれてる (お招きして 休日に開かれてる) [01:24.980](仰ぐお茶は甘く) [01:28.060]誰も彼もみんなオメカシして居るわ [01:32.860](さえずりの音楽) [01:35.879]だって淑女立派なレディ [01:40.379]スパンコールはビーズをふんだんに散りばめて綺麗ね [01:48.129]真昼の青空にも負けず 光る星みたいで [01:55.160]外で緑の絨毯にあしらう [01:59.140]夜露(よつゆ)のダイヤを踏みしめ [02:03.129]靴が ドレスの裾が濡れることも [02:07.530]どこを吹く風かしらね [02:10.840]そうよ それが春一番でしょ たぶん [02:22.180] [02:26.500]タンバラコクの木の隠れ家 [02:31.090]降りだした雨を受ける 青い葉の奏でる音(ね) (空が変えるBGMのチャンネル) [02:38.970]早足のドラムロール 意味もなく高鳴る胸 (ドラムロール 意味もなく高鳴る) [02:46.280](叩く手は小さく) [02:49.410]だけと狭い部屋じゃ踊れないわ だから [02:54.120](鳴らす音は強く) [02:57.160]飛び出しましょう  次のフロアへ [03:01.710]ヘッドドレスはスミレの花を慎ましく一輪挿し [03:09.449]だっていつも帰る前には どこかで失くすから [03:16.569]緑の絨毯に乗せたダイヤを [03:20.599]全て集めたら そろそろ [03:24.389]ドレスはなぜかしら水浸しね [03:28.310]湖のほとりで少し [03:32.160]ひなたぼっこ 服が乾くまで [03:39.340] [04:06.870]たゆたう水面に映る空に吸い込まれるように誘われて [04:15.199]空を飛ぶのも気持ちいいけど 今は青く染まる [04:23.540]ここはビビットでカラフルな世界 [04:28.350]とってもおしゃれで素敵よ [04:32.269]ティンカー·ベルがチェシャ猫と遊ぶ [04:36.139]私達も歌い踊る 太陽がいつまでも居る [04:43.790]チークタイムはティータイムと同じ [04:47.670]肌を重ねあわせるのは [04:51.519]やわらかな光とおだやかな風 [04:55.889]生命(いのち)守る母親みたい [04:59.819]そういえばもう帰ろうかな [05:07.009]ただいま [05:11.029]