[00:22.900]刺有鉄線の先 [00:24.900]更なる高みへ [00:27.900]競い合う二人 [00:30.900]言葉などいらない [00:32.900]相手の横顔だけ見据えて [00:38.900]与え合う刺激 [00:40.900]手を伸ばしたなら届く距離にいても [00:46.900]決してその手を取り合うことはない [00:49.900]互いを認め合ってた [00:54.900]「キミの代役は他の誰にもできはしないから」 [01:08.900]共に走って知って嫉妬して [01:10.900]背中をずっと追っていって [01:12.900][什么啊就这样吗] [01:16.900]「果てはない」って言ってハッとした [01:18.900]最初は敵視してて [01:19.900]素直になんてなんでなって、って不思議で [01:24.900]“覚えてる?” [01:25.900]「覚えているよ」 [01:28.900]「“キミと歩んだあの日々を”」 [01:39.900]蹴躓きながら [01:42.900]さながら夜空に届きそうな程 [01:47.900]走り続けてた [01:48.900]例えもう隣に [01:51.900]ねぇ、キミがいなくなっても [01:56.900]“なんでそんな悲しい目をして空を見上げるの?” [02:10.900]先を走ってくっていったって [02:12.900]限度あるってなんて勝手 [02:14.900]走っても走っても追いつけないよ [02:17.900]“ウチの勝てちッ!なっんて冗談じゃん” [02:19.900]ちゃんと笑って泣いてないで [02:21.900]目指す場所があって頑張っていたんでしょう? [02:25.900]「忘れない」 [02:27.900]“忘れていいよ” [02:30.900]「キミのその姿を私の存在を」 [03:04.900]“振り向かないで” [03:06.900]ここはまだ道の途中だから [03:11.900]前を向こう [03:13.900]辛いけどキミが望むのならば・・・・・・! [03:21.900]隣でもっともっともっとって [03:23.900]一緒にずっとずっとずっと [03:25.900]進めると理屈なく信じてた [03:29.900]どうしてなんでなんでなんでって [03:30.900]喚いてたってなんもなくて [03:32.900]手を伸ばしてももう届かない距離 [03:36.900]共に走って知って嫉妬して [03:38.900]背中をずっと追っていって [03:40.900]並んで『なんだこんなもんか』って笑って [03:44.900]先を走ってくっていったって [03:46.900]限度あるってなんて勝手 [03:48.900]走っても走っても追いつけない [03:52.900]忘れない───忘れないから [03:56.900]最高のライバルを