[00:00.000] 作词 : 无 [00:01.000] 作曲 : 无 [00:34.986]Y:指先触れた、ダイヤルに吸い込まれ。 [00:43.919]言葉ささやく、イタズラに笑った。 [00:52.675]梅:口先だけの 留守電を聞かされて、 [01:01.667]頭抱えた。僕の名は神様。 [01:10.541]Y:人の声、聞いてみた。 [01:15.536]夢、希望、愚痴を。 [01:19.709]人の声、耳障り。 [01:24.411]もう聞きたくない。 [01:28.701]梅:僕の声、届かない。 [01:33.520]耐えた、独り、ずっと。 [01:37.575]僕の声、聞く気ないのに、 [01:43.334]電話は鳴る。 [02:04.785]Y:愛想の尽きた頷きに、喜んだ。 [02:13.659]構想の果てに、意味のない戯言(ざれごと)。 [02:22.475]梅:迷走の先に人は立つ。「わかってるの?」 [02:31.290]創造の為に僕は聞く、君の声。 [02:40.517]Y:吐き出した言葉の意味を分かってない [02:49.626]繰り返す、希望の声は向きを変えた。 [02:58.441]梅:吐き捨てた言葉は僕に放り投げた。 [03:07.492]任せきり。君は、プツリと受話器置いた。 [03:16.425]合:69億件分の留守電は、 [03:25.417]僕の頭をいつまでも悩ます。 [03:34.467]69億件分の留守電は、 [03:43.400]僕の頭でいつまでも鳴り響く。