[00:00.000] 作词 : 无 [00:01.000] 作曲 : 无 [00:24.37] 笑えないわ [00:25.77] 「不幸になった」って [00:26.88] どの口が言うのだろう [00:28.84] もう何回 [00:29.83] 誤魔化している [00:30.86] その指で遊んでる [00:32.24] ふざけないで [00:34.03] 被害者ぶったって [00:35.14] 何も変わりはしないのに [00:36.72] こうやって [00:37.73] 夜は更けてく [00:38.85] おやすみ [00:40.49] だから [00:41.20] 相対になるのは夜が明けてから [00:45.36] ほらね [00:46.01] 今日は眠るのさ [00:48.28] そして [00:49.13] こんな言葉に意味などはないから [00:53.21] 気にしないで目を閉じて [01:12.58] 傷が付いて変わっていった程度のものと言うのでしょう [01:17.12] もう何回 [01:17.85] 繰り返している [01:18.90] その胸で眠ってる [01:20.65] 不意に吐いた「嫌いじゃないよ」って [01:23.29] その言葉で揺れるのに [01:24.79] そうやって [01:25.63] 目を伏せるのは [01:26.90] 何故 [01:29.24] 曖昧になるのは嘘に怯えるから [01:33.21] またね [01:34.05] 遠く灯が揺れる [01:36.33] ここで [01:37.02] 愛情を問うにはあまりに遅いから [01:41.21] 聞かなかったことにしよう [02:02.77] 青になって熟れる様な [02:06.57] 赤になって枯れる様な [02:09.53] 拙い想いだけ [02:13.15] 募ってしまって仕方がないんだよ [02:18.46] だから だから [02:21.10] 相対になるのは夜が明けてから [02:25.28] ほらね [02:26.03] 今日は眠るのさ [02:28.22] そして [02:29.04] あんな言葉も優しさというから [02:33.27] 触れる様な虚しさが残る