[00:01.12]あさきうめみじ 永久(とわ)になげきもせす [00:31.34]月(つき)の光(ひかり) こころ てらし出(だ)す [00:42.50]燃(も)ゆる花(はな)の舞(まい) 道(みち)しるべ [00:54.12]络(から)みつく あやまちのうた 胸(むね)をしめる [01:05.50] [01:08.50]果(は)てぬ川(かわ)に手(て)をさし 流(なが)そう [01:19.23]想(おも)い つめた言(こと)のは あいに染(そ)めて [01:31.23] [01:43.33]すれちがいが 心(こころ)もろくする [01:55.45]いばしょもないまま かぜは吹(ふ)く [02:06.35]赤(あか)いみち あしどりおもく やみにむかう [02:18.35] [02:21.37]一度(いちど)流(なが)せば 二度(にど)とかえらぬ [02:32.49]指(ゆび)がつまびくさだめ あいに染(そ)めて [02:44.49] [03:13.32]いくつ 明(あ)けない夜(よる)を 重(かさ)ねて [03:25.48]やがて あいのなげきも 消(き)え逝(ゆ)くのか [03:36.40]果(は)てぬ川(かわ)に手(て)をさし 流(なが)そう [03:48.45]色(いろ)はにほへど いつか 散(ち)りぬるもの [04:00.26]あいに染(そ)めて [04:08.26] [04:34.25]