[00:00.000] 作词 : TOOBOE [00:00.028] 作曲 : TOOBOE [00:00.57] 痺れちゃうくらいに怖くてさ [00:02.91] 足がすくんですくんでいた [00:05.17] その時 落ちた涙が 今も忘れらんないよな [00:10.29] [00:19.83] どうしようか 逆境は慣れてないから [00:24.23] 曖昧な覚悟しか出来てないよな [00:29.51] 細胞が硬直し始めては [00:33.84] あんまりな未来を見せてくんだな [00:38.58] [00:39.17] あの頃の僕らただ人を羨んでは [00:44.30] 見えない何かに怒ってさ [00:48.85] 片足で跨げる様な 段差をずっと睨んで [00:53.95] 言葉も出なくて掻きむしっていた [00:59.00] [01:00.68] 痺れちゃうくらいに怖くてさ [01:02.93] 足がすくんですくんでいた [01:05.05] その時 落ちた涙が 今も忘れらんないよな [01:09.69] [01:10.11] 私を強くさせた貴方に捧げる [01:14.66] 可憐なアタックに込めた素敵なバラードを [01:19.50] [01:29.10] 残響が耳の奥でなってたんだな [01:33.90] 苦しいよな独りで立ち向かうのは [01:38.52] [01:39.32] よれたTシャツの裏 隠した弱い心 [01:44.20] 見えないフリをしていたよな [01:48.72] そこに刻まれたそれぞれの傷を [01:53.91] 奈落の底まで連れて行かないか [01:59.25] [02:00.42] 壊れちゃうくらいに脆くても [02:02.56] 強く愛を求めていた [02:05.18] このステージに立ってる意味を [02:07.66] 今も忘れたくないよな [02:09.98] [02:10.39] 遥かに遠く飛んだ丸い太陽 [02:14.59] 紅蓮に光ってたいと願う僕らの様だな [02:19.66] [02:29.45] 通り雨 貴方の頭上に落ちていく [02:38.95] 「助けて」と聞こえた [02:43.61] それが嘘か誠かなんて [02:49.38] [02:50.28] 痺れちゃうくらいに怖くてさ [02:53.25] 足がすくんですくんでいた [02:55.48] その時 落ちた涙が 今も忘れらんないよな [03:00.37] [03:00.77] 私を強くさせた貴方に捧げる [03:05.15] 可憐なアタックに込めた 素敵なバラードを [03:09.86] [03:10.30] 嗚呼 今 静かに心が燃えてたみたいだ