[00:00.000] 作词 : REOL [00:01.000] 作曲 : Giga/REOL [00:11.11]なぜ いまこの手と手握って [00:15.11]たしかめた体温を 懐かしく思うのか [00:21.82]なぜ 五月雨の遊ぶ深淵 [00:25.84]微笑んだその視線に 泣きたくなる [00:29.72]その声で僕を呼んでくれ [00:32.62]誰に言えぬこの弱さが [00:34.76]強く立つための軸だと思い知る [00:37.91]違うから愛おしくなる [00:40.16]ただわかりたい 君と僕を [00:43.16]生きるほど傷が増えていく [00:45.48]それでも探している僕らの理由を [00:48.59]重ねては美しくなる [00:50.79]今わかりたい 叫び出したい [00:54.28]I’m here, I’m here [00:55.65]You’ve paid for it. [00:56.91]Try to catch me [00:58.23]Why did it turn out like this? [00:59.64]I’m here, I’m here [01:01.29]溢れるグロウ 分かれ、断つ先に宿るは [01:04.60]縁に、また或いは適宜にと騙し軽んじた僕らに [01:08.34]時は恐ろしいほどにとても静かだ [01:11.30]放棄した意識 罰を受ける様 [01:13.80]断絶 同じ色だけ許して [01:17.88]違を詰った昨日でまだ殺めるのか [01:24.52]必然 見えすぎた解像で映し出した [01:29.61]痛みさえ愛と背乗りしては もう君じゃないの [01:35.33]誰に言わぬこの意識は [01:37.42]コンクリートの深くまで秘するのです [01:40.78]違うから愛おしくなる [01:42.73]ただ求めたい この事象を [01:45.87]哀しみすらも金にして [01:48.13]筆を執る姿こそ至高であると、言って [01:56.65]憂いてはゆらゆらと舞う静けさに酔う [02:04.36]椿もやがて落ちる [02:07.49]憂いては罰だけが僕ら責める [02:14.10]白夜をただ歩くよう [02:19.09]生の瞬間から僕らは知っている [02:20.61]最善だけを願ったはずだ [02:23.30]きっとどの過ちも [02:28.60]誰に言えぬその凡てが [02:30.73]知れば知るほどに僕らを青くして [02:33.91]違うこと愛おしくなる [02:36.13]ただわかりたい 君と僕を [02:39.22]生きるほど傷が増えていく [02:41.40]それを上書きするような結び目を [02:44.60]繋いでは美しくなれ [02:47.08]今わかりたい 叫び出したい [02:51.17]