梅雨明けの 作詞:じっぷす 作曲:じっぷす 空を眺めると そこには僕が居て 朝を隠すほど 雨雲が泣いていた 梅が熟れる季節に 止まらない涙 今年の夏は来ないようで 君が見えなかった 傘が花のように 街中で咲いていた 思い出せ青空を 笑顔褒めてくれた 君 初夏の匂いを かき消すくらいなら 僕はこの涙を拭って 夏を迎えたって 蝉空が綺麗だってもう 君は遠くへ 愛は哀になって それでも笑って見せるから 梅雨明けの