夜咄DECEIVE [0:01.140]「嘘をつくのは得意なんだ」 [0:02.880]「でも、本音は少し苦手でさ」 [0:04.751]「可笑しいね、いつだってさ」 [0:07.055]「本当の咄が、一番嘘臭いんだよ」 [0:11.455] [0:22.766]ビバップな浮游感 夜が次第に乱反射して [0:26.251]ツービートで光って たまには愚痴っちゃって良いかな [0:29.871]ねえ、ちょっと话そうか 马鹿な自伤症性なんだけど、 [0:33.746]もうなんか収まらない ネタ话だって体で一つどう? [0:45.073]じゃあ、ちょっと喋ろうか。 仆の非凡でいて妙なとこ [0:48.525]平凡を装った 仆がずっと悩んでいる事 [0:52.127]十年は経ちそうな ある日、『怪物』の声がして [0:55.976]心臓を饮み込んだ 『嘘をつき続けろ』ってさ [0:59.492]それ以来、仆は嘘つきで [1:02.339]骗せない人や物も无くなって [1:06.467]『怪物』に成り果てちゃってさ [1:10.103]…ああ、ごめんね 泣かないで! 全部法螺话だよ? [1:13.976]オーマイダーティ! なんて丑态! 仆は误摩化す [1:17.212]なんて言ったってこの本心は不気味じゃない? [1:21.264]伪って そっぽ向いて 嘘を重ねて [1:24.913]仆は今日もまた 徒然、嘲笑う [1:42.036]ビバップ、消えそうな 夜が嫌いそうな少女にも [1:45.801]ツービート、泣きそうな 嘘が嫌いな青少年にも [1:49.347]そう、もう同じ様に ちゃちな「理想」がインプットして [1:53.017]心臓を饮み込んだ それ以来気づいたんだ、 [1:56.230]仆らは 単纯に理想叶ったとして、 [1:59.682]一人ぼっちじゃこの世は生きていけない [2:03.588]それも嘘? いやいや、本心だよ? [2:07.016]崩れそうな脳が『NO』で満ち満ちていく [2:09.700] [2:11.132]オーマイダーティ! もっと聴いて! 仆の心を [2:14.351]我が尽を この嘘を 本物を [2:18.201]「寂しいよ」なんて言った 仆は変わらない [2:22.032]ニヤけそうな程、常々呆れてる [2:37.346]オーマイダーティ! もう嫌いだ! ほら、聴かせてよ [2:42.399]呆れちゃう様な 仆なんてもう 救えない? [2:46.209]『问题ないぜ』なんて言って 君は変わらない [2:50.255]「ああ、ミスっちゃった」 [2:51.044]また 不気味な仆に、常々溺れていく [2:54.042] [2:55.797]「あぁ、ちょっと喋り过ぎちゃったね」 [2:57.505]「まぁ、ただの『法螺话』だからさ」 [2:59.007]「それじゃあ今日はこの辺で」 [3:01.533]「次に合図が鸣った时は」 [3:03.510]「もっと不思议な咄をするよ」 [3:10.510]