[00:26.73]焼け付く夏の阳にこぼれる [00:32.29]君の頬にアサガオの雫 [00:38.82]ちいさな影に落ちては消えて [00:46.13]そっとそっと この街润すよ [00:51.49]虚ろなコンクリート うなだれた重机 [00:57.42]少しずつ 少しずつ [01:03.54]风の向きが変わってゆく [01:09.01]あの场所 覚えてる? [01:14.81] [01:16.09]触れないほど热くなった鉄骨に座って [01:22.03]ラムネで乾杯して 叫んで [01:28.32]逆立ちで见上げる穷屈はもう [01:34.37]いらないよ いらないさ ほら…… [01:40.70] [01:52.89]かすんだビルの先 地平线 [01:59.03]闭じる 目にも きらめきは残って [02:05.73]远くでざわめく叶擦れの音に [02:11.62]ずっと ずっと 耳を澄ましていたね [02:18.29] [02:19.00]仆の腕引く君の手のひらは [02:24.66]ひんやりと気持ちよくて [02:30.59]焼けた肌にちょっと痛くて [02:37.07]あの道 覚えてる? [02:42.09] [03:22.43]ヒマワリをかきわけ 水たまり飞び越え [03:29.10]君の背どこまでも追いかけて [03:35.39]青空を仰いで影送り [03:40.89]でも いつしか 薄れて [03:47.12] [03:47.98]思い出していつでも 光の中の日々 [03:53.82]灰色の记忆に色をつけて [03:59.59]うつむかないで あのときの涙ならもう [04:08.27]いらないよ いらないさ ほら!