[00:21.390] [00:22.570]重ね合わせた 誰かの手の [00:30.500]感触さえも 思い出せない [00:40.490] [00:47.560]言葉は既に 意味を無くした [00:55.790]明日は永遠(とわ)に 来なくてもいい [01:06.810] [01:09.920]どんなに世界が 変わったとしても [01:18.130]泣くことも笑うことも もう出来ない [01:27.160] [01:35.390] [01:37.540]瞼の裏に 閉じこもって [01:45.690]無限のモノが 耳を擽った(くすぐった) [01:56.560] [02:00.150]どこまでも白い 非現実の中 [02:08.190]意識は枷を外して 泣き喚いた [02:16.570]僕は一人でいい 目の前のあなたは [02:24.930]僕の形を真似して 笑ってたんだ [02:33.940] [03:03.160] [03:07.110]どんなに世界が 変わったとしても [03:15.080]僕の目にはもう何も 映せなくて [03:23.250]どこまでも白い 夢の片隅で [03:31.660]僕の手を引くあなたを 恐れていた [03:40.090]僕は一人でいい 背中の温もりは [03:48.460]翼のように広がる 両の手のひら [03:56.510]