砂に落とした涙 海へと 続く道はいつも 遠くに ピアノ聞こえている 友達の彼と 知らないままでいたから 恋する乙女を演じてた 私がいました なぜ 心 こんなにせつないの 忘れるねと誓うほど こみ上げてくる 戻してはまた打ち寄せ波 終わりのないエピローグ 砂に落とした涙 彼女は とてもいいコだから いつまでも そばにいてあげてね 彼女とあなたが笑い合うその隣に 友だちの顔で演じてる私がいました なぜ あなた 心を盗んだの ずるいよねと思うほど 好きになってく 吹く風がささやく 「素直になれ」 強がりのヒロインが 砂に隠した涙