[00:20.54]誰にも疎(うと)まれたくないと思った [00:27.36]ガラスの向こう側じゃ何処にも [00:32.55]僕の味方など誰一人居ないと思った [00:40.99]価値の無い言葉を羅列した [00:46.12]認めて欲しいと思っていた [00:51.33]誰かを傷付けたって構わないと思ったはずなのに [01:03.79]今 僕が居なくなっても [01:08.38]それで世界が廻るのなら [01:13.92]それはそれで別にいいさ [01:16.50]なんてとても言えないさ [01:19.10]例えどんなに情けなくても [01:24.27]まだここに獅噛(しが)みついてる [01:29.04]女々しい嫌われ者の詩 [01:34.54]書き殴るように吐き捨てるように問いかけた [01:51.05]例えば与えられた役目が [01:56.31]誰でもよかったのだとして [02:01.45]それなら僕じゃなくたって [02:06.04]誰一人悲しまないと思った [02:12.77]雲を掴むような希望じゃ [02:16.55]手を伸ばしても届かないから [02:21.49]僕は一人じゃないと信じていたのに [02:26.88]何も信じなきゃよかったんだ [02:53.05]もう誰も待ってないよね [02:57.33]誰も僕を呼んでないよね [03:02.81]そんな事は知ってるさ [03:05.31]皆そう思ってるさ [03:07.97]僕はずっとここにいるのに [03:13.29]今 僕が居なくなっても [03:17.94]それで世界が廻るのなら [03:23.42]それはそれで別にいいさ [03:25.95]なんてとても言えないさ [03:28.60]例えどんなに情けなくても [03:33.69]まだここに獅噛(しが)みついてる [03:38.62]孤独な嫌われ者の詩 [03:44.08]ほらなんとでも言えばいいさ [03:46.67]僕はどうせ変わらないさ  [03:49.25]書き殴るように吐き捨てるように問いかけた