シニガミレコード 存在(そんざい)の意味(いみ)を考(かんが)えた 一人(ひとり)ぼっちの化(ば)け物(もの)は 「人(ひと)なんてすぐに死(し)んじゃう 呆(あき)れ颜(がお) 続(つづ)けてた 一人(ひとり)ぼっちの化(ば)け物(もの)に 恋(こい)に落(お)ちてく少年兵(しょうねんへい 「このまま生涯(しょうがい)を暮(く)らそう」と 手(て)を繋(つな)ぎ 温(あたた)めた 始(はじ)まった日々(ひび)を噛(か)みしめて 子供(こども)も出来(でき)た化(ば)け物(もの)は 「君(きみ)だけ一人(ひとり)老(お)いていく 気(き)づいてもう 耐(た)えられない 蛇(へび)の力(ちから)を集(あつ)めてさ 无(な)くなったってもう构(かま)わない 终(お)わらないセカイを作(つく)ったんだ 家族(かぞく)だけで行(い)こう 君(きみ)を待(ま)つ ドアの前(まえ いつまでも 现(あらわ)れない 流(なが)れる云(くも)数(かぞ)えてた 空(そら)はどこか寂(さび)しそうで 君(きみ)が来(こ)ないなんて そんなこと どこかで気付(きづ)いてた 「それならもう兴味(きょうみ)もない セカイに一人(ひとり)消(き)えようか 许(ゆる)したくもない君(きみ)のこと 今(いま)もまだ、爱(あい)してる