作词 : Yu 作曲 : Yu 仰向けでいた岩の枕 乾いたリズムが頭を揺する 青色でいたはずのポンプ 錆びきって すでに色などはない 埃まみれの指先に 暗闇のうた どうせ価値のないレールなら 嘘みたいに消えた言葉を 聞いてさ 俯せでいた砂の毛布 湿ったリードが首筋を濡らす 赤色でいたはずのパイプ 錆びついて もう色などはない 埃まみれの足元に 現実のうた どうせ意味のないレールなら 嘘みたいに消えた言葉を 聞いてさ 捨ててさ