哀しい夏の夕暮れ 作词 : 庄司 慎 作曲 : 庄司 慎 哀しい夏の夕暮れは音もなく私を抱いた 流れる涙照らしながら 愛する人の裏切りを攻められず 締め付けられる心もそのまま 微笑むことが難しく思えた もうあなたのそばにはいられない 哀しい夏の夕暮れは音もなく私を抱いた 流れる涙照らしながら 間違えて信じた愛はすれ違う 愛されていると思い込んでいた 笑顔は変わらず そこにあったから もうあなたのそばにはいられない 哀しい夏の夕暮れは音もなく私を抱いた いつからか愛する振りをしてた そんな自分にさえも気づけなくて あなたを想うほど揺れる太陽 蘇る記憶は沈んでゆく 夕暮れに馳せる愛する想いは あなたに届かず月に溶ける 哀しい夏の夕暮れは音もなく私を抱いた 流れる涙照らしながら これからは一人で夜空を見上げる きっとあなたを想いながら