[00:00.000] 作曲 : 上口浩平 [00:01.420]終わりないものはないから [00:08.089]すぐそばにある今を見て [00:13.970]同じ春は二度とこない [00:19.934]変わらず咲く花々に背を向けた [00:26.075] [00:38.419]僕等は今の連続でしか [00:45.343]生きれないっていうのに [00:50.978]本当に愛すべきことは [00:57.586]誰も教えてはくれないんだ [01:05.709] [01:06.051]よりどころのない日々が [01:11.386]砂の城のように崩れ出したら [01:18.329]意味なんか求めなくていいよ [01:23.850]ただ光を感じていればいい [01:36.687] [01:43.323]見逃しそうなほど [01:48.083]小さな砂の一粒が見えたよ [01:55.313]こんなにはりぼてな城で [02:02.293]何を守れるというのだろう [02:08.291] [02:20.564]風に吹かれては消える砂 [02:24.871]絶えず変わるかたち [02:31.563]取り払われたとして [02:34.712]怖がらないで行くんだ [02:37.418]あの日背を向けた花は [02:40.371]きっと今も身ひとつで [02:42.997]立っているのだから [02:44.590] [02:47.148]よりどころのない日々が [02:52.851]砂の城のように崩れ出したら [02:59.664]意味なんか求めなくていいよ [03:05.319]ただ光を感じていればいい [03:11.603] [03:12.157]間違いなどない夢を [03:17.347]砂漠の上で手繰りよせたら [03:24.188]意味はきっと宿り続けるよ [03:29.939]ただ光を感じていればいい