[00:00.000] 作词 : *Luna [00:00.272] 作曲 : *Luna [00:00.545] 残酷な運命と 裏腹に季節は過ぎて [00:04.098] 立ち上がれない僕は ただ太陽を睨むしかなかった [00:07.695] 積み上げてきた全てが 否定されたように思えて [00:11.210] 尖った言葉だけ 浮かんでは飲み込んでた [00:15.931] [00:16.771] カーテンを揺らした風が 運んだ光の粒に [00:20.202] 誘われ見上げた 白い線が初夏の空を割った [00:23.829] 春が青かったのなら 夏はどんな色だろう [00:27.364] 曇った心さえ 塗りつぶしてくれないかな [00:30.254] [00:33.937] 誰も救ってくれないよな それでも [00:35.080] [00:43.572] 選べない運命が 手足を縛ったって [00:47.512] 明日くらいなら 変えられないか? [00:51.071] 意味なんてなくたって [00:52.880] 光が見えなくて どうしようもなくたって [00:56.531] せめて僕は笑いたい [01:00.351] [01:27.952] 昨日まで頑張ってたキミが [01:30.602] いつの間にか後悔ばっかされて [01:33.321] かわいそうに思えて [01:35.029] キミも今日の僕だったはずなのに [01:37.633] 悔やむのなんて 死んだ後で良いんじゃないかな [01:40.256] [01:45.628] 誰も救ってくれないけど それなら [01:50.420] [01:58.106] 消さないで 捨てないで 思い出して その火を [02:05.290] 消さないで 捨てないで 思い出して その火を あの日を [02:12.440] 進めなくて 戻れなくて 何一つ変えられなくて [02:16.176] それならいっそ変わればいいや [02:19.561] 失くさないで 閉ざさないで 絶やさないで 背けないで [02:23.410] その炎をもう一度 [02:25.506] [02:26.070] 灯せるのは 無力な僕なんだ [02:29.591] 他の誰だって 出来やしないんだ [02:33.245] 託されたんなら 叶えてやんないか [02:36.803] 救ってやんないか せめて僕の願いは [03:00.314]