象牙色の夢 作词 : Lil Hyvää 作曲 : undaeun 毛布にくるまってた 誰かを模ってた あたたかく包み込む 眠気をただ待ってた 聞こえた気がした 遠い夏の声 あの頃の教室と 窓浮かぶ入道雲 二列目の席に あなたがそこにいた 白い制服と 暑がりの台詞 今が夢じゃなくて 今が本当なら 今ここにいるなら まだ遅くないから あなたにただついていった 周りも見えずに 一瞬先に銃弾のように放て、放てないな 水たまり水面映る自転車、懐かしい声が響く 揺れる視界の中あなたは見えない ぼやけて滲んでく 今醒めてく象牙色の夢 夏の訃報、サイダー、神社裏 背中伝え汗、世界なんか 倫理なんか、ずっと考えていて エアコンの匂い、公民館 六時外に出て、焦燥感 放水サイレン、河川敷 夏の訃報、サイダー、神社裏 背中伝え汗、世界なんか もう言いたくないな 夏が終わる 夏が終わる 夏が終わる 僕を追い越して 夢が終わる 夢が終わる 夢が終わる 僕を追い越してく