[00:00.00] 作词 : をかし屋 [00:01.00] 作曲 : をかし屋 [00:07:16]冷めた紅茶の独特の苦味と [00:09:34]雨を知らせる湿った匂いが [00:12:86]僕を引き戻した [00:14:87]精彩を欠いている季節は [00:16:86]過不足ないリズムをとりながら [00:20:30]刻々と行く、それだけ [00:22:73]億劫になって、 [00:24:34]取り繕って [00:26:28]お前って一体何だって [00:29:87]突きつけられて [00:30:74]時雨心地 [00:31:75]あいも変わらず泥に塗れて [00:37:42]そもそも僕が居なくても成り立つ世界で [00:41:58]なら… [00:42:75]必要性なんて… [00:44:97]でもそこに一つ [00:47:61]居てもいいよって言われた気がしたから [00:57:69]言ってくれた気がしたから [01:09:10]泥を弾きとばして [01:11:08]華々しく [01:12:06]咲き乱れて [01:13:08]あなたに届くまでもっと [01:16:65]厭世観弾いて [01:18:46]煌々と輝いていよう [01:20:56]次は誰かを照らせるように [01:24:28]この音楽は [01:25:89]まだ終わらない [01:27:75]届くかな [01:29:32]名も知らぬあなたまで [01:39:31]この音楽は [01:40:81]まだ終わらない [01:42:75]届くかな [01:44:17]名も知らぬあなたまで [01:48:25]見てた夢の後味の悪さと [01:50:47]朝を知らせる妬ましい音が [01:54:04]僕を引き剥がした [01:56:07]精彩を欠いている季節が [01:58:09]過不足ないリズムを強要し [02:01:56]着々と逝く、それだけ [02:03:75]普通になって [02:05:70]取り繕って [02:07:72]お前って一体誰だって [02:11:01]突きつけられて [02:11:95]乱れ心地 [02:12:97]あいも変わらず泥に塗れて [02:26:01]頭ん中の音楽は [02:29:14]鳴り止まぬまま [02:30:89]泥を跳ね除けて咲く花の名は [02:50:50]泥を弾きとばして [02:52:23]華々しく [02:53:19]咲き乱れて [02:54:40]あなたに届くまでもっと [03:05:65]厭世観弾いて [03:07:22]煌々と輝いていよう [03:09:33]次はあなたを照らせるように [03:13:15]この音楽は [03:14:65]まだ終わらない [03:16:60]届くかな [03:17:97]名も知らぬあなたまで [03:20:59]この音楽が [03:22:23]まだ聴こえるかい [03:24:19]届くかな [03:25:51]未だ見ぬあなたまで