生々世々 瞳を閉じて 時をとらえて 今を感じる 心の闇に 耳を澄ました 裸足のままで 出逢いと別れ 繰り返して 彷徨いながらも 無くさぬもの 星が導く 汚れのないものに 光を見ている 手を伸ばしながら 一億光年先も 変わらずに君の声を 掴み取れるようにと 歩き続けて行くの 限りある時を超え 形を無くしたとしても 約束の日までずっと 君を想う心があるから