羽の小径へ 作词 : みやぞう 作曲 : Manack 編曲:Manack 私の時間(とき)は 砂の時計ね さらさらと 残った砂は 輝いて かけがえのない 時だから 雪の軌跡を大切にした あなたに会った 羽根の小径で 心に 笑顔くれたね 冷たい風に 負けない想い 抱いた 恋する願い かなわないのにと 気づいてたけど 雪明かり 二人を照らす夜に 交わしたよね 甘く切なく 悲しい魔法を 胸の雫を 凍らせたまま 還りたくない dear my heart 凍った雫 奇跡の日差し 注ぐから 流れる時に そっと触れた 天使がくれた 時だから 二人の想い大切にした 小さな小さな幸せを そっと あなたの腕で抱きしめて ずっとずっと 抱かれていたの だけど 記憶の森の 霧が晴れた時 気がついたから 天使の羽 降るような 夕暮れに 駆け出したの キミとであった 羽の小径へ 夕日の雫 頬にしみてく 帰って来てよ dear my friend 白い天使の羽根 降るような あの夜へ 舞い降りてく 羽根に願うよ キミに会えるように いつか夢みた 奇跡描いて 届きますように to dear friend