すずめ(铃芽) ル—— 君の中にある赤と青き線 それらが結ばれるのは心の臓 風の中でも負けないような声で 届ける言葉を今は育ててる 時はまくらぎ風はにきはだ 星はうぶすな人はかげろう なんで泣いてるのと聞かれ答えれる 涙なんかじゃ 僕ら出逢えたことの意味にはまるで 追いつかない この身ひとつじゃ足りない叫び 君の手に触れた時にだけ震えた心があったよ 意味をいくつ越えれば僕らは辿りつけるのかな 愚かさでいい醜さでいい 正しさのその先で君と手を取りたい