[00:04.33]作詞:古内東子 [00:08.42]作曲:古内東子 [00:12.40] [00:13.00]鳥が高く舞う夕空は薄紅色 [00:22.96]足を止めたら大きな手が肩を叩いたの [00:33.52]変わらない髪型ってあなたは笑う [00:39.89]でもだからこそ [00:44.79]人波の中見つけてくれた [00:51.24]恋人同士みたいに [00:55.16] [00:56.87]偶然じゃなく、でも特別な意味はきっと [01:06.57]そこにはないのよ [01:10.78]時間だけが確かに流れただけ [01:19.40]あの頃のように [01:22.23]同じ船に乗って渡る人生もあったと [01:33.55]ふとした時思うの [01:39.11]それだけあなたがきっと素敵だったから [01:54.95] [02:05.96]何から話したらいいのかも分からなくて [02:15.83]どうでもいいこと、それも二人らしくて懐かしい [02:26.42]今はそれぞれが待つ愛すべき人へと [02:32.89]帰って行くの [02:37.65]振り向かないで あと少しだけ [02:44.11]泣いてしまいそうだから [02:48.32] [02:49.76]燈がひとつひとつ点ってく街 ここに [02:59.57]思い出もないのに [03:03.83]明日からはあなたのその姿を [03:12.30]探すのでしょう [03:15.17]同じ夢を追って歩く人生もあったと [03:26.43]ふとした時思うの [03:32.10]あなたとの恋は 今も眩しい思い出 [03:51.01] [03:59.83]終わり [04:08.61]