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己が分を知りて及ばざる时は速やかに止むるを『智』と言うべし

日期：2004-09-21

ならば、意味から解放された響きは『音』の世界の深淵を語る。

日期：2005-01-01

言叶を用いて奏でる者は才能に在らず、ただの记忆に“过”ぎぬ

日期：2006-06-06

美しき旋律も、音を语る言を持たずしては心にも“留”めがたし.

日期：2007-03-07

美しき旋律も、音を语る言を持たずしては心にも『留』めがたし

日期：2007-03-07

それは、鳴り響く世界から現実的な音を「歌」おうとする思考。

日期：2007-09-12

まして、心と五感が一致するなら全て最上の「音楽」に変ずる。

日期：2008-10-08

敢えて、理解を望み縺れ尽く音声や文字の枠外での“约束”を.

日期：2010-06-02

音の中の「痙攣的」な美は、観念を超え肉体に訪れる野生の戦慄

日期：2012-02-22

ゆえに、密度の幻想は綻び、蹌踉めく世界は明日を『忘却』す。

日期：2012-10-03

思想も共感もいらず、ただ幻聴を誘発する『起因』としての音楽

日期：2014-06-25

其れは、繙かれた『結晶』の断片。或いは赫奕たる日輪の残照。

日期：2015-08-05