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  • 作词 : 日山尚
    作曲 : 霜月はるか
    Ar sein Celestara o nen zai nak Quara.(貴方の愛したセレスターラ王国は崩れていく)
    Cel o ecl, rin Ar o dix thia...(そして貴方は幻想を求めるようになる…)

    輝く翼
    貴き紋章 掲げた聖なる王国
    届かぬ光求め
    昏き空を逃げ行く鳥の群れ

    雨降る島で【白亜の廃墟で】少年は目を閉じた
    掠れた文字に【真実に】触れた指先が
    幼い頃に愛した音色を辿る
    狂い出した始まりへと誘う扉

    約束の場所で誰かが囁く
    僕はここに居る筈のない存在
    それでも世界を 忘れた過去を
    もう一度なぞるために捻子を巻く

    Ir kurr celes ar.(貴方に翼を与えましょう)
    Rin Ar o eclef-inal.(永遠の別れで)
    Ar o swffisa(貴方はきっと幸せになれるでしょう)
    Tu qa lag ol Ar Quara.(貴方の世界は変わっていく…)

    狩られた翼の跡
    今は主を失くした庭園
    小箱をひらく度に
    別の物語が生まれては消えた

    禁忌の森へ【黄金の都市へ】少年は堕ちてゆく
    湖の底では【真実を】叫ぶ術もなく
    優しい腕に抱かれた記憶だけが
    深い眠り、楽園から救う…絶望

    瞬きに残る月はまだ紅く
    唇さえ動かない現実から
    目覚めた世界を独りで彷徨い
    微笑む少女が そっと種を蒔く

    Ir o dix ar thia,(貴方の夢をください)
    ar quaref.(貴方の身体をください)
    Ar sefira o sec ield ol sil,Rin...(貴方の光が欠けた月を満たしていく、そして)
    Mief ol Ar juqa lag ol Lag-Quara.(出逢いが世界を変えていく)
    Ar o eclef rin tu sinal zel Ar una.(貴方が生まれた意味は、貴方が作るのです)

    魔法の蒼い花は枯れて
    偽りの鐘が響いた
    拭われた幻想と共に
    訪れる終焉を導く君は

    崩れる世界を呑み込む女神
    僕はここで見守るだけの存在
    それでも魂に燻る故郷は
    人知れず 天に堕ちた王国

    Gig, Ar zel tu(けれど、貴方は知っているでしょうか)
    Ar sec whites i Aura,(枯れた花にいくら水を注いでも)
    Ar sec seffis i Aura,(枯れた花にいくら希望を注いでも)
  • [00:00.000] 作词 : 日山尚
    [00:01.000] 作曲 : 霜月はるか
    [00:17.29]Ar sein Celestara o nen zai nak Quara.(貴方の愛したセレスターラ王国は崩れていく)
    [00:24.76]Cel o ecl, rin Ar o dix thia...(そして貴方は幻想を求めるようになる…)
    [00:31.19]
    [00:40.10]輝く翼
    [00:43.81]貴き紋章 掲げた聖なる王国
    [00:55.87]届かぬ光求め
    [01:02.20]昏き空を逃げ行く鳥の群れ
    [01:11.10]
    [01:11.78]雨降る島で【白亜の廃墟で】少年は目を閉じた
    [01:18.67]掠れた文字に【真実に】触れた指先が
    [01:26.79]幼い頃に愛した音色を辿る
    [01:33.91]狂い出した始まりへと誘う扉
    [01:45.18]
    [01:46.90]約束の場所で誰かが囁く
    [01:53.47]僕はここに居る筈のない存在
    [02:01.61]それでも世界を 忘れた過去を
    [02:09.58]もう一度なぞるために捻子を巻く
    [02:21.70]
    [02:23.20]Ir kurr celes ar.(貴方に翼を与えましょう)
    [02:31.32]Rin Ar o eclef-inal.(永遠の別れで)
    [02:38.32]Ar o swffisa(貴方はきっと幸せになれるでしょう)
    [02:43.10]Tu qa lag ol Ar Quara.(貴方の世界は変わっていく…)
    [02:52.90]
    [02:53.11]狩られた翼の跡
    [02:59.50]今は主を失くした庭園
    [03:08.52]小箱をひらく度に
    [03:14.89]別の物語が生まれては消えた
    [03:24.31]
    [03:24.60]禁忌の森へ【黄金の都市へ】少年は堕ちてゆく
    [03:32.22]湖の底では【真実を】叫ぶ術もなく
    [03:39.44]優しい腕に抱かれた記憶だけが
    [03:47.30]深い眠り、楽園から救う…絶望
    [03:58.40]
    [03:58.89]瞬きに残る月はまだ紅く
    [04:06.31]唇さえ動かない現実から
    [04:14.25]目覚めた世界を独りで彷徨い
    [04:22.11]微笑む少女が そっと種を蒔く
    [04:31.88]
    [04:32.70]Ir o dix ar thia,(貴方の夢をください)
    [04:35.97]ar quaref.(貴方の身体をください)
    [04:39.52]Ar sefira o sec ield ol sil,Rin...(貴方の光が欠けた月を満たしていく、そして)
    [04:50.78]Mief ol Ar juqa lag ol Lag-Quara.(出逢いが世界を変えていく)
    [04:58.15]Ar o eclef rin tu sinal zel Ar una.(貴方が生まれた意味は、貴方が作るのです)
    [04:59.43]
    [04:59.81]魔法の蒼い花は枯れて
    [05:05.23]偽りの鐘が響いた
    [05:12.70]拭われた幻想と共に
    [05:21.39]訪れる終焉を導く君は
    [05:31.99]
    [05:32.41]崩れる世界を呑み込む女神
    [05:40.39]僕はここで見守るだけの存在
    [05:48.33]それでも魂に燻る故郷は
    [05:57.12]人知れず 天に堕ちた王国
    [06:04.87]
    [06:05.60]Gig, Ar zel tu(けれど、貴方は知っているでしょうか)
    [06:11.10]Ar sec whites i Aura,(枯れた花にいくら水を注いでも)
    [06:17.66]Ar sec seffis i Aura,(枯れた花にいくら希望を注いでも)